※ネットで調べて動画を見て作る人と講座に出て学ぶ人の違い・・・
講座に出た方は腐敗と発酵の見極めが出来るようになる。
あれ?っと思ったら瓶を抱えて見せに来て質問、疑問をその場で解決できる。
アフターフォローがずっと付いている。
酵素中ーズ講座修了生の非公開グループで
みんなの酵素ジュース、瓶の様子や、コメントのやりとりが出来る。
生まれつき持っている免疫力を弱めないこと!!
免疫力を上げるには「酵素」をとる事です。
アレルギー持ち、食物アレルギー、肌も弱い・・・方々。
薬を塗ったり、薬を飲んだりと治療は様々あるので人によって治療方法が
違うと思いますが、結局は体の中から変えていかなければ再発もするし、
根本的には完治しないことが分かりました。
アレルギー持ちに共通するのは低体温で胃腸が弱いとのことです。
お医者さんに頼るだけでなく普段の生活から、自分達で出来ることは何かと考えましょう。
その1つが
【体内温度を上げ胃腸を強くしていき、
本来持っている免疫力を高めいく】ということです。
低体温の子供や大人が増えています。
本来、私達人間の体温の平均は36.5℃くらいであり、これは体内の酵素が最も活性化され、働いてくれる温度です。
低体温だと、酵素の働きが低下するため、新陳代謝が悪くなり、免疫力も低下し、
病気になりやすくなります。
また、アレルギーは免疫力が低下して、異物に対抗できないために症状が出てきます。アレルギーの代表ともいえる、花粉症や、喘息、アトピー性皮膚炎やその他のアレルギー症状が多くなっているのは、同じく発病者が増えている、低体温とも関連しているのです。免疫力の低下は、体質を変えてしまうほどの力を持っているのです
これから冷たい物を飲み続ける季節になります。
レモンスカッシュ・梅ソーダーを飲み続けると身体も冷えず低体温も治る一石二鳥
そもそも酵素って何?
消化と代謝を助ける栄養素です。
体内に存在しますが、不足しやすいので、食物から補うことが重要になります。
酵素とは、たんぱく質の一種で、人の体の中に存在する「潜在酵素」と食べ物から取り入れる「食物酵素」の2つがあります。
人の体の中に存在する潜在酵素は、その働きによって2つに振り分けられます。
ひとつが、食物を消化しやすい形に分解する「消化酵素」。
もうひとつが、消化酵素によって分解・吸収されたエネルギーを体内で代謝させる
「代謝酵素」です。
ところが潜在酵素は、1日に生産できる量が限られているだけでなく、
年齢とともに生産量が徐々に減少し、力を失っていきます。
また、謝った食習慣によっても減ってしまうため、多くの現代人が酵素不足に陥っているようです。
そこで活躍するのが、食物に含まれる食物酵素です。
酵素不足を解消するには、第一に、毎日の食事で酵素をたっぷり補うこと。
そして、限りある潜在酵素を無駄使いしないような食生活を送る事が大切です。
酵素は何に含まれているの?
生の食品全般に含まれていますが野菜、果物、発酵食品に豊富。
酵素は、野菜、果物、肉、魚などあらゆる食品に含まれています。
ただし、それはすべて「生」の場合です!!食物酵素には何万もの種類がありますが、その多くは、48℃以上で活力を失います。
酵素を取り入れるには生で食べることがポイント。
また、たとえ生でも、肉や魚、乳製品などの動物性食品は消化のために酵素を大量に使うので、食べ過ぎは禁物です。
酵素を取るなら、消化がよく食物繊維も豊富な生野菜や果物がベスト。
納豆や漬物など、酵素の働きによって作られる発酵食品もオススメ
酵素が不足すると、どうなるの?
消化&代謝不良を起こし、美容や健康に悪影響をもたらします。
酵素はまず消化の方に優先的に使用されるため、酵素が少ない食生活を送っていると、本来代謝に回るべき酵素まで消化に回されてしまいます。
つまり、慢性的に代謝の低い状態となり、便秘や肌荒れ、肥満の他、肩こりや頭痛など、さまざまな不調の原因になるのです。
過食や加熱中心の食生活は、大量の消化酵素を必要とします。
酵素不足で食物がきちんと消化されないと、残留物が腸内で腐敗。
増殖した悪玉菌が老化を促す活性酸素を生み出してしまいます。
まさに酵素不足は美容の敵なのです
市販の野菜ジュースでもOK?
酵素パワーは期待できませんが、ビタミンやミネラル補給にはいいです。
紙パックやペットボトルに入ったジュースは、加熱殺菌されているため、
残念ながら酵素は入っていません。
食物を自然にある発酵菌や自分たちの体にある常在菌で発酵させてできた、酵素たっぷり入った酵素シロップ。
毎日手で混ぜて発酵させるのです。
そうすることで、手についた酵母などの微生物が混じり、容器の中で発酵します。
容器の中は日々変化するので、酵素を育てているという感覚ですね。
体にも良く、簡単に誰でも作れるのが特徴です。
とても甘くておいしいので市販のジュースの代わりに飲んでください。
取り出したカスの使い道もあり、捨てることころなしです。
酵素作りで、最も誤解されるのが
白砂糖の問題
酵素ジュース作りには精製された白砂糖(上白糖)を使用します。
白砂糖の浸透圧で食物中の酵素などが抽出され、発酵の過程で酵素は白砂糖をエサにして増え、ブドウ糖に変えてくれます。白砂糖を大量に摂取すると様々な症状が現れあまり良くないといいますが酵素によってブドウ糖に変化しているので問題ないです。
逆に黒砂糖などはミネラルが多すぎるので発酵に適していないです。
発酵のための基材として絶対に不可欠なもの。
又、アップルペクチンとは、りんごに含まれる食物繊維で、
腸内環境を整える、活性炭素を抑え抗酸化作用にすぐれている、血圧を下げる等の効果が期待できるそうです。チェルノブイリ原発事故の際、内部被ばくした子どもたちが
アップルペクチンの服用で体内に取り込んだ放射性セシウム137を効率よく排出できたとして注目されました。
知らず知らずのうちに体内へ入っているセシウム、
美味しくて健康になる酵素ジュースを生活に取入れてみてください。
炊きたてなのに発酵している酵素玄米ご飯
・2週間で完成する幻の黒千石味噌
・醤油麹・塩麹・玄米ご飯の甘酒
(講座開催準備中・・・)
こちらも発酵食で、お買い上げ頂いたり、腸活ランチを召し上がっている方々の
体調が変わってきています。
昔ながらの発酵食を食卓に・・・
発酵食品とは、カビや酵母などの微生物の働きを利用したもので、
身体の免疫力を高めるといわれており、私達の健康維持のためには欠かせないものとなっています。 この発酵食品には、有名なところで、ヨーグルト、チーズ、納豆、キムチ、醤油、味噌などがあります。
さらに、日本酒、焼酎、ビール、ワイン、パン、鰹節、ぬか漬け、たくあんなども製造の過程で利用された微生物がカビなのか、細菌なのか、酵母菌なのかの違いがあるだけで、これらも発酵食品ということは実はあまり知られていないようです。
通常だと、腐った食べ物は食中毒や下痢を起こす原因になるので食べることはできません。
しかし、発酵させた食品は味をまろやかにし、特有のおいしさを作り出すことができるのです。
大昔の人々は、この発酵に気付いていたことは驚きとしか言えません。
その効能はというと乳酸菌は腸内環境を整えて、便秘解消に役に立つことは有名です。
これは、乳酸菌が増殖すると乳酸と酢酸という代謝物が作られ、それらが腸内を弱酸性に保ち悪玉菌の増殖を防ぐからだといわれています。
さらに、食生活が欧米化した日本では大腸がんが年々増えてきていますが、乳酸菌の含まれた発酵食品を摂ることで、発がん性物質を排出させる効果が認められています。
しかし、この乳酸菌を摂取したからといって、全てが腸にまで到達するわけではないのです。
その理由は、人の持つ胃酸と胆汁酸にあります。
これらの酸は、人の体内に入ってきた細菌が勝手に増えないようにバリアーする役割を果たしているのですが、乳酸菌もここでやられてしまい、生きたまま腸に到達することがなかなかできないのです。
ですので、現在では生きたまま乳酸菌が腸までいけるように、工夫がされています。 様々な発酵食品がありますが、例えば便秘を解消しようとした場合、日本人には体質的にみるとヨーグルトを摂取するよりも、納豆を摂取する方が体質的に合っているようです。
発酵食品を毎日摂取し、健康的な生活が送れるように心がけることはとても大切なことです。
発酵食品に働く微生
<みりん(麹カビ)>
焼酎にもち米と米麹を入れて発酵させ、もち米のでんぷん質を糖化させて作ります。
麹カビのもっている酵素で発酵させ、焼酎の高純度なアルコール分により他の雑菌とともに麹カビ自体が死滅しても、もち米を糖化させることができます。
<ヨーグルト(乳酸菌)>
ヨーグルトは、乳酸菌の働きで作られます。
乳酸菌は自分自身で生成する乳酸の働きにより、溶液を酸性とすることができるため、他の雑菌の繁殖を抑えることができます。
<パン(酵母菌)>
パン作りは、糖分を含む小麦粉などの生地が酵母菌の働きでアルコール発酵し、アルコール発酵で生成した炭酸ガスを小麦粉のグルテンで包み込むようにして作られます。
このパンの発酵に最適な香りと膨らみを持つ酵母はイーストとして市販されています。
イーストを使うと発酵力が強いため、他の雑菌が繁殖するよりも前に十分な発酵力を得ることができます。
ただし天然酵母を培養したパン作りでは、酵母の活性度が低いために、酵母が十分に発酵するまでの時間がかかり、酵母の香りに酸味を帯びたり、雑菌が繁殖したりすることがあります。
<みそや醤油(麹菌、乳酸菌、酵母菌)>
硝酸還元菌→麹カビ→乳酸菌→酵母菌の順序で働きます。
硝酸還元菌は仕込み水や麹に含まれる菌が繁殖するもので、硝酸還元菌が増えることにより、亜硝酸が蓄積され、好気性の雑菌の繁殖が抑えられます。
この環境の中でも、麹カビの酵素の働きにより糖化がすすみ、糖分が蓄えられるとともに、麹カビが生成した糖分をえさにして乳酸菌が繁殖しはじめることによりpHが酸性に傾きはじめ、雑菌の繁殖は益々抑えられます。乳酸菌の働きで乳酸濃度が1%になると、酵母菌には最適な環境となり、麹カビの酵素がたんたんと作り続ける糖分をエサにして、純粋に酵母だけが生育しはじめるわけです。
<納豆(納豆菌)>
納豆は、納豆菌の働きにより、粘りとうまみのアミノ酸が作られています。
納豆菌の適温は40℃付近で、50℃以上になると生育が抑制されますが、ヒートショックを与えながら種付けされることからもわかるように、高温に対する熱耐性があり、70℃でも旺盛に繁殖します。
もし納豆菌の仕込み初期に40℃以下に下がるようなことがあれば、納豆菌の発芽が遅れ、この間に雑菌が繁殖する恐れがでてきて、カビや乳酸菌、大腸菌が繁殖する恐れがあります。
そしてフルーツビネガー
夏になると食欲がなくなったり、暑さで疲れ、寝むれない日が続きますね。
夏バテには酢の物、お酢が良いと言われています。
お酢は体にいいと知っていても、酸味がきつくてなかなか飲めないという人もいるはず。
そんな人にもおすすめなのがフルーツビネガーなのです。
フルーツビネガーは自宅でも簡単に作ることができます。
食べきれないと思った果物を漬ける。
買ってきたみかんなど、あまり甘くなくて美味しくなかったときもビネガーにしちゃいましょう♪
なんと!!
ドライフルーツや業務スーパーにあるような冷凍のベリーやマンゴーも使えます。
実はそのまま使うのではなく、活用方法もたくさんあります。
酵素ジュースの取り出したフルーツは甘く、ビネガーで取り出したフルーツは酸っぱい。
【酢ってすごいんです】
【内臓脂肪も皮下脂肪も減る】
女性でも気にされている方が多い、内臓脂肪や皮下脂肪。実は、酢酸の働きで脂肪の合成が゙抑制され、
同時に燃焼が゙促されることで、内臓脂肪と皮下脂肪が減少することがわかっています。
実際にミツカンの研究では、大さじ1の酢を入れたドリンクを1日1杯、約3カ月摂取した人が
内臓脂肪4.9%、体重1.6%、ウエスト1.5%、BMI1.5%も減少したことが判明しています。
【二日酔いを軽減してくれる】
お酒を飲みながら酢のお料理を食べると、肝臓の代謝が高まり、アルコールの分解速度を高める効果。
【食べ物のエネルギー変換をスムーズに】
味覚や嗅覚を刺激することで脳の中枢神経に働きかけ、便秘を解消して美肌になれる。
唾液の分泌を高めて胃腸の働きを活発にし、消化力をアップ。
ビタミンB群やタンパク質を組み合わせることで、さらにエネルギー代謝のよい体になれる。
【食後の血糖値の上昇をゆるやかに】
糖の吸収を穏やかにして、インシュリンの分泌を抑え、血糖値の上昇を緩和。
食物繊維や、エネルギー代謝をよくするビタミンB群やポリフェノールと組み合わせると、糖の吸収抑制効果はさらに高まる。
【疲労やストレスから素早く回復】
体のエネルギー源・グリコーゲンを補給するのは糖。その糖は、酢と一緒に摂ることでグリコーゲンの補給効率がUP!血行促進作用で、肩こりや眼精疲労も軽減。
【便秘を解消して美肌になれる】
消化液の分泌を促して腸を刺激し、
ぜん動運動を活発にして便秘を解消してくれます。肌の新陳代謝も高まるし、また酢酸がビタミンCの
破壊を抑えるので美白にも効果的です。
【血圧の降下作用がある】
栄養バランスが悪く、簡単に食べられる製品を食べ続ける人は高血圧予備軍とも言われています。
酢は血圧上昇に関わるホルモン調節機構、
レニン・アンジオテンシン系を抑制する。