【陰と陽】【マコモと麻】ハレトケのマコモに あど・りぶの麻

今回の  #ライブ配信 は4月15日(金)になりました。
19時00分頃から・・・
場所はハレトケにて・・・
そして毎月ご視聴ありがとうございます♪
感想のメッセンジャー本当にありがとうございます♪
今回のテーマは【陰と陽】【マコモと麻】
光と影、明と暗、昼と夜、寒と暖、高と低、長と短、男と女、豊と貧、清と濁・・・・
相反するものの調和によってバランスがとれているのは
この世の法則のようです。
それで観ると人生もそうであることがわかります。
私たちの暮らしも健康も明るい昼の行動時間と暗く静かな夜の時間バランスによって生命リズムは保たれています。
マコモは陰、エネルギーのベクトルは陰からゼロ磁場、
つまり中庸へ持っていく働き、対するヘンプは陽。
ゼロ磁場から陽へエネルギーのベクトルがはたらく。
ヘンプマコモはワンセットなんです。
伊勢神宮のしめ縄には、かつてヘンプが用いられていました。
畑もあって、そこで取れた大麻を糸にしたり、しめ縄にしたり、
それにまつわる神事がたくさんあったと思います。
一方で、マコモは、出雲大社のしめ縄に用いられているとのことですね。
伊勢ヘンプ
出雲マコモ
かつての神道を扱う天皇宮司たちは、日本全体を陰陽で
バランスをとることをやっていた。
ハレトケのきーちゃんと、つよぽんとは不思議な事というか、
やっぱりか、と言うようなことは度々あります。(笑)
淡路島へ行くときにそれぞれ別に航空券を取ったのに
同じ座席一列になったり、

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今回も
5月末に伊勢神宮へ行くあど・りぶ、6月1日に出雲大社へ行くハレトケ。
麻のことを伝えたいあど・りぶは伊勢へ行き、マコモの活動をしているハレトケは出雲へ行く。
使命通りに動かされているだけの私たちですが
食、腸、心  そういったことと、自分と向き合う時間をサポートするため
長期滞在型のリトリートも計画しています。
 

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あど・りぶとハレトケで陰陽統合

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私たちに良い意味で巻き込まれている人は
こんな世の中でも心がとても元気だと言う事。
可能であれば6月21日(火)巳の日・一粒万倍日・夏至
に第一回目のリトリートを開催したい!!なと、計画立てています。
又、ハレトケのつよぽん、きーちゃんも 、
あど・りぶのトシさんもみぽりんも
個人セッションができます。
マンツーマンで是非って方がいらっしゃいましたらご連絡ください。
🛡人生はRPG⚔️✨
攻略本なしに自分の人生楽しみた~い♪
Zoom ミーティングID
824 4495 4310
 
 
 
【ハレとケ】とは・・・・
非日常と日常
“ハレ”とは「晴れ/霽れ」
“ケ”とは「褻」と書きます。
ハレ(晴れ)は冠婚葬祭や年中行事などの特別な日をさし、
ケ(褻)はそれ以外の普通の日常的な生活をさしています。
「ハレの日」は特別な日なので、
普段そんなに口にすることができない肉やお酒、豪華な料理がならび、
着るものや化粧まで特別にするのが習わしでした。
今でも「晴れ着」や「晴れ舞台」、「晴れの門出」など、
お祝い事や記念日などに用いますよね。
「ケの日」はいつもの日常なので、朝起きて仕事をし、
ご飯とみそ汁、ちょっとのおかずと漬物程度の食事をして寝る、
というほとんど同じ毎日の繰り返しです。
 

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「ハレの日」はそうそうないため、ほとんど毎日「ケの日」です。
しかし、さすがに「ケの日」ばかりでは気分も滅入ってしまいます。
そこで定期的に飲めや歌えやの宴をおこない、
「ハレの日」を通じて気晴らしをし、疲れたカラダと心を回復させていたのです。
この「ハレとケ生活」が、日常は質素な食生活で健康を保ち、たまの呑み食いでストレスを溜めないという、絶妙な生活バランスだったのです。この極めて合理的で持続可能なライフスタイルを・・・
現代は毎日が“ハレ”の日。
年に何度も行ける回転寿司、ステーキ、すき焼き、焼き肉にお刺身の盛り合わせ・・・
ケの食事の主役は“玄米”が効果的です。
玄米はビタミン・ミネラル・食物繊維・酵素が豊富に含まれるとても質の高い食べ物です。つまり主食のごはんを玄米にしてしまえば、簡単に副栄養素がたっぷりとれる。
普段の食事を一汁一菜と漬物などをそえた玄米中心の生活にすれば、
理想の「ケの日」を送ることがこれからの時代は大切なのだと思います。
東洋医学的な陰陽で考えると、
ハレ:強い陰性、強い陽性の食事
ケ:中庸の食事です。
 

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さて次に
【あどりぶ】とは・・・
思うがままに。
自由に。
好きなように。
 
台本通りに演技をしたり演奏したりする中で、
観客の層や雰囲気を察して台詞や身動きを変える。
演奏を変えてやってみるなど・・・
日本の伝統“ハレとケ”の食生活でカラダと心のバランスを整えよう!って耳にするけれど(笑)
あど・りぶはお食事を出す場所なのに、ハレトケが食事のことの意味合いがあるよ。
あど・りぶは
心、感情、自分の行動となる物の意味合いがあります。
しかしあど・りぶはお食事提供の場なので
心と体を整える=調えることをやっています。
整えるは本来有るべきちゃんとした状態にすることで、
「乱れを直す」「体制を整える」の整える。
調えるは必要な物をそろえることで、
「味を調える」「体を整える」。
「整調」調子を整えること。調った調子。
「調整」調子悪い物に手を加えてととのえる
過不足等を正して釣り合いをとれた状態にすること。
人間の体の状態で一番ラクなのは中庸。
だから中庸を保とうとします。
陽性すぎる食事や陰性すぎる食事をとるとバランスをとるために
体は必死になるので疲れます。
だから普段は中庸の食事がいい。
マコモは陰、エネルギーのベクトルは陰からゼロ磁場、
つまり中庸へ持っていく働き、対するヘンプは陽。
ゼロ磁場から陽へエネルギーのベクトルがはたらく。
ヘンプマコモはワンセット
【陰と陽】【マコモと麻】
ハレトケのマコモに あど・りぶの麻 どう考えてみても
最強の組み合わせで活動しようとしているような氣がします。
 
 

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