【車椅子に乗って・・・】

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氣づきの処方せんへ

   ありがとうございます。

 

 

太陽が中々見られない6月、7月ですが、この日は鎌倉だ!この日は海へ行くんだ!

 

そう思っている日は降水確率が60%表示にもかかわらず太陽が出てくれて嬉しく、

そして腕時計の部分は真っ白ですっかり日に焼けてる私です。。。

 

 

鎌倉へ行ったお話は以前ブログへ書きましたが

adlib-mk.hatenablog.com

 

 

29歳で膠原病とリウマチになった私にとっては江ノ島神社を巡ることは過酷だったのでしょうね。

 

 

無我夢中でご挨拶に頂上まで歩きました。

エスカレーターを使わず階段でね。

 

 

昨年から私の運勢に出てくることは

『歳を知る、歳にあった行動を・・・』

『病気であること自覚する』

『周りに甘えること』

『出来ないときは出来ない自分を認めること』

『助けてと言えること』

 

まあこんな感じのことが出るわけで、出来ないとか手伝ってとか言わない私は

究極まで耐えたわけですよ(笑)

 

 

30年も一緒に居るともの申さなくても分かるんだよね・・・(汗)

広い広い羽田空港で旦那様が

『あっ、車椅子ある。お前車椅子に乗れって』

私:『えっ?いいよ~歩くよ。』

旦那さん:何も言わずに少し先に見える車椅子取りに行った。

 



乗りましたよ。

押して貰いました。^^;

保安検査も車椅子で通りました。

色んな方が押してくれて通過し、ムービングサイドウォークも車椅子で。

 

とっても楽。そして有り難い。

胸いっぱい・・・

 

自分の身体が駄目になっちゃう方が家族にとって迷惑ななしですものね。

 

 

 

一人っ子だったから・・・・

 

 

 

 

一人っ子だからわがままだね、

とか・・・

 

 

 

 

常識知らないんだね、

とか・・・

 

 

 

片親だけで育てられると何も出来ないんだね、

とか・・・

 

 

 

譲り合うとか知らないんだね

とか・・・

 

 

 

そんな風に

言われないよう

 

 

 

出来る自分、頼らない自分、を作り上げてしまっていた。

 

 

 

 

 

そして、

 

一人っ子、片親で育てられた方の気持ちがとても分かる。

 

事実でもない偏見で見られてきたことでしょう・・・・

 

 

 

 

話を聞くと共通点のことで悩みを持ってきてたんだと分かるよ。

 

 

 

 

 

でも、

それ、

気にしてるのは自分であって

 

 

 

自分の意識で変えられるね~~~

 

 

プライド捨てて

 

 

甘えちゃおう~\(^o^)/