私は本業のレストランを開業した翌年に難病になりました。
見た目はわからないのですが 障害者手帳があります。
お店をオープンして、2歳半、1歳の子育てプラスお店の仕事、家の仕事
自分が食べる暇も睡眠も2,3時間を繰り返していました。
缶コーヒーを沢山のみ、立ちながら菓子パンと缶コーヒー
カップ麺・・・
子ども達にはとしっかり手料理を作って・・・
自分が病気になって『食の大切さ』『生活習慣の大切さ』を身にしみてました。
女性が当たり前に働くようになった時代から、生活や食に乱れを作ったのかもしれませんね・・・
最近 『手仕事』って1日がかり、春夏秋冬、食べ物に向き合って作業していると
女性って外に働きに行ってる暇なんて無いなとつくづく思うんです。
梅干しを作ったり、お味噌を作ったり、飯寿司にしても手間暇を掛ける。ひたすら手仕事・・・天気を見ては家の中にしまったり、又お天道様に当てたり、
一定の温度の所に置いたり・・・
日本人が失った生活を取り戻す
――改めて、いまの家庭はどんなところが問題だとお考えですか。
〈東城〉
生活がないんです。食事にしても、いまは添加物もあるし、チンする機械もあるし、手を抜こうと思えばいくらでも抜けます。けれどもそのために、食べるものを通じて命を見るってことがないでしょう。
命とか心とか魂とか、そういう人間の根っこが分からない。だからお互いに挨拶もしない。
子供たちはそれを見て育つから、人を平気で殺すでしょう。
この間も、人を刺したらどうなるかと思ったといって、見知らぬ女性を刺した少年がいましたね。
生活がないと命が分からなくて、ただの物としか見ない。恐ろしいですよ、いまの日本って。
――確かにおっしゃるとおりです。
日本人は本来、お天道様を仰いで生きてきました。
食べ物を捨てたら、お天道様が見てると言って親は愛を込めて叱れたんです。
いまはそういう教育がないから、命を見ると言われたって、何のことか分からない。
食事の時に箸を使うのは、お天道様(命の源で太陽も育てた命の原点)が育てた米麦、野菜、魚や海藻など、宇宙のエネルギーを抱き込んだ尊い食物を大切にいただくためです。だからお天道様はただの太陽じゃない。
宇宙のすべてを育てた命の本が日本のお天道様なんですよ。
いまの人はそういうことを教わらないで、頭の勉強ばかりやって、理屈ばかり強くなっているから、何が本当か分からないんです。
お金儲けに夢中で家のことを放っぽり投げて、食べるものといったらその辺で買ってきたものばかり。
昔の人は旬のものを大切に調理していただいてきたけど、いまはお腹がいっぱいになれば何だっていい。
日本はもうすっかり変わってしまったんですよ。
――東城さんには、まだまだ頑張っていただかなければなりませんね。
要するに教育ですよ。教育しなきゃ変わらない。
昔は、お天道様が見てるって、親も体で納得して子供に伝えていったんです。
いまはそれがない。親が教えないから挨拶だって分からないし、礼儀作法だって分からない。一番大事な命だって分からない。
ですから私は、これまでやってきた健康運動にもっと力を入れて、日本人から失われた生活を取り戻したいと願っているんです。
(記事は『致知』2018年3月号 連載「生涯現役」より一部抜粋したものです)
上の引用記事
2年連続で入院したとき食べ続けた病院食。
昨年高熱と下痢で1週間寝込んだ後に食べた食事。
この経験で伝えられる事は・・・・
足す、足す、足す・・・お腹いっぱいに沢山食べるってちょっと違うなと思います。
入院したときの食事を見たときに、こんな物なら直ぐにお腹空いちゃうな・・・
売店に行かなくちゃ・・・って思っていたのに、十分満足でした。
数年前までの車中泊ではコンビニによるとおにぎり3個、パスタや焼きそばを買って食べて、それでも直ぐにお腹が空いてお菓子を食べたり、サンドイッチなど買っていました。
しっかりと宇宙エネルギーの入ったものを食べると小食で良くて、しかもお腹が空かないんです。
↓写真は↑我が家に宿泊した方への朝食
・玄米ご飯・自家製の黒千石と白味噌の合わせ味噌汁・フルーツビネガーで漬け込んだ赤紫蘇のリメイクしたゆかり・酵素ジュースで漬け込んだ南高梅の梅を黒千石味噌に漬け込んだリメイクした梅味噌・醤油麹と生姜の酵素ジュースシロップに漬け込んだ漬け物風(皮付きの長芋・ナス・人参・ごぼう)・大葉と漬け込んだ味噌で大葉味噌・小松菜とバナナのスムージー・季節の果物の梨・きんぴらごぼうとだし巻き卵
旬の鱈の子でこあえ・実家の畑家(家庭菜園)無農薬の大根で薩摩揚げと切り干し大根煮・旬の鮭など・・・
これっぽっちのおかずなのに満たされる身体・・・
梅干しのことが気になっていました。
あなたと健康で読んだ、
『余命宣告され食事も食べられない状態の方が、玄米ご飯のおかゆのおもゆ、そして40年物の梅干しを漬けたお湯を飲み続けていたら元気になったという記事』
上にも書いてあった、私が昨年1週間寝込んだ後からガラッと食が変わりました。
約1週間も胃にものが入ってなかったからとおかゆに梅干し・・・
梅干し美味しくなかったんです・・・ハチミツ漬け・減塩・・・
寝込む前買ってあった昔ながらの塩だけで作った梅干しもあったからそちらを食べたら美味しすぎて泣けてきた・・・
酸っぱすぎて、しょっぱくて・・・そう思っていた梅干しは本物の味がしました。
梅干しのことが気になり、40年物の梅干しが手に入ることは無いけれど度々食のことを書いてあるブログを読んでいたら亡くなったおばあちゃんの家から梅干しの壺を見つけたのですが食べられますか???
下さい!その梅干し!ってコメントしたくなったほど・・・
あなたと健康の冊子を読むと必ずシンクロが起きて、何気なく開いたSNSのトップで目にした物に引き寄せられます・・・
SNS開いたら
この記事が出てきました。
もうビックリ・・・
昨年梅干し失敗したので、毎年毎年頑張って作って行きたい・・・
東城百合子さんの94歳、私の約40年後の94歳
その頃には40年物の梅干しが!!
手仕事って格好いい・・・そして自然療法
家庭のお薬だと思います。
作ったり食べたり、今はそんな時間が無い!!
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心と食のケアします・・・
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