【何が本当で何が自然なことなのだろう・・・東城百合子さんの本から学ぶこと】

氣づきの処方せんへありがとうございます。

こちらのブログは、私の考えを中心に書いていますが、

少しでもお役に立てれば嬉しいです。

書かれた内容から紐解けて進める方・・・

どうしても進めない方はメニューより選んで

カウンセリング、セッションのお申し込みをなさって下さい。

あなたの心に寄り添い、私なりのお手伝いが出来たら良いなと思っております。

本日もみなさんにとって素敵な一日となりますように・・・

 

 

今日は大好きな自然療法家 故東城百合子先生の本から・・・

必要な方に届きますように・・・

 

イベントスペース・レストランをやりつつ、氣づきの処方せんの仕事をしていますと、相談へ来る方、作り方教室へいらっしゃる方の多くは

何年も薬を服用し続け、治療を続けている方です。

私も、28歳で難病になったので、今、52歳の自分で思うことは、当時のあの生活、食事、性格ならなって当然だと思っています。(反省)

 

 

病気って自分で作り出しています。

家族で同じものを食べ、似たような生活を送っていても、病気になる人、ならない人・・・

ストレスの感じ方も人それぞれです。

 

情報過多のこの時代に、何が本当で、何が違うのか、何が自然なことなのか、考えさせられた2年じゃないでしょうか?

免疫とは?・・・

日本人は元々食が良かったはずです。

沢山の量を胃袋がふくれるほど食べるのではなく、旬で、エネルギーある物を発酵食と一緒に食べていた粗食こそが健康の秘訣だったのでしょう。

 

 

どの商品にも、どの情報にも疑問を持ち始めると、徹底したくなったり、疲れるのも事実です。

出来ることから生活に取入れてみたく、

先ずは、市販のお味噌や調味料を買わないよう手作りに・・・

梅干しは長期保存できるはずなのに、売っている梅干しには賞味期限と、色んな薬品漬け・・・これを自家製で、塩だけで作った梅干しを買うようにしたり、自分で作ったり・・・

農薬、化学肥料の無い物をなるべく選んだり・・・

 

お茶は買わず、無農薬の茶葉で水筒に入れて持って歩いたり・・・

少しずつ、少しずつ、ストレスにならない程度に頑張ってます。

 

 

Facebookで6年も前から読んでいた、食に詳しい方、数年前に何人か亡くなってしまいました。

あんなに食に気をつかっていたかたなのに・・・

 

そう、食ともう一つ大切なのが  心  なんですね。

 

体調が悪くなったら直ぐに病院へ行くのではなく、断食、寝る、熱を出し切る。

昔ながらのものを口にしてみる。

 

外科的なこと、術後の感染症防止等、必要な薬は断らず受け入れて、

必要がないと思う薬は断る勇気を・・・

自分の免疫力を信じてあげてくださいね。