みなさん、
自分の体調不良の時どのようにしていますか?
サウナへ入る人
寝る人
断食する人
ハーブティーを飲む
精油を使うなど、
自分のコレ!!がある事と思います。
海外は医療費がとても高く、簡単に病院へ行けないので(お薬も高い)
だから、アロマや、精油、ハーブを利用する生活が多いですね。
ホメオパシーやバッチフラワーレメディなども・・・
最近読んだ本、ホーリーバジル (アーユルヴェーダー)のことも書きたいけれど
今日は乳酸菌生産物質について書きたいと思います。
伊勢神宮のしめ縄・麻
※マコモや麻の効果効能はとても長くなるので検索して下さいね。
リバーヴ のマコモも、麻もパウダーで料理に入れたり使用しています。
(麻の実・麻の油もお料理に・・・)
これで常にデトックスし、体内は陰陽統合の中庸のバランスをとっているとは思います。
なるべく古い時代から使われている物を今一度見直し、
生活の中に取入れるようにしています。が、
昔はどうしても防げなかったことがあります。
それは感染
ドラマ
-JIN-仁 を見て知っていると思いますが・・・
カビからペニシリンを作り出しました。
「南方先生ペニシリンでございます」
細菌、化膿や感染に抗生物・・・
しかしもっと体に優しいもので治してみたいと思うよね♫
私自身、
切り傷、火傷、汗疹、ただれ、湿疹、かゆみに効果があるな~と
何年も手放せないのが、乳酸菌生産物質
なのです。
使いやすく、旅行先で水がなくても直ぐに飲め、透明なので塗ることも可能。
麻炭やマコモは黒と焦げ茶なので顔等に塗るのは自宅に着いてからになってしまう。
塗るものと、飲む方があるのですが、
小さな容器に入れたものをサンプルとしてお渡しすると
♥体感される方が多い♥
(個人差があり、これを誘導する言葉にしてはいけないとわかっていても、本当に凄いなと毎回思います。)
使って欲しい方に
使用菌株(16種35株)入ってる!!と言っても、目が点になって頭の周りに
??????とあるように見える。
どんなことに有効なのか知りたい方のために
頑張りました^^
※ Bはビフィズス菌、Eは球菌(エンテロコッカス)、Lは幹菌(ラクトバチルス)の略です。
使用菌株(16種35株)
1 BロンガムBifidobacteriumlongum
ロンガム種には、感染防御作用や整腸作用、免疫調節作用、コレステロール低下作用などがあることが認められており、赤ちゃんから大人までのさまざまな疾病予防や健康維持に役立っている重要な菌
妊娠中の母親の腸内に生息していたビフィドバクテリウム ロンガム 亜種 ロンガムと同一の菌株が出生後の子どもの腸内からも分離されたのです。母親から受け継がれた菌は、生後3か月を過ぎても乳児の腸内に定着しており、乳児期に長期間棲息していることも示されました。他の種類のビフィズス菌においても同様に、母と子の両者で同一の菌株が見つかっています。病原菌の感染から身を守るビフィズス菌は、母親から乳児への大切な贈り物の一つだと考えられています。
2 BビフィダムBifidobacteriumbifidum
食後の胃の負担をやわらげる機能
Bビフィダム含む乳酸菌飲料の継続摂取が、機能性消化管障害患者の消化器や
心理症状を改善する効果を確認した。
プロバイオティクスの可能性の拡大と今後の普及にとって意義深い研究成果だ。
機能性消化管障害は、炎症などの器質的な異常がないにもかかわらず、
胃がもたれる、胃が痛む、下痢や便秘を繰り返すなどの不快な症状が表れる疾患に。
3 BアドレスセンティスBifidobacteriumadolescentis
ビタミンを合成したり免疫力を高めたりする働きがある。
体に悪影響を及ぼす「シュウ酸」という物質を分解する。
腸内環境を整えるたは「プロバイオティクス」と「プレバイオティクス」を意識して、両方摂取することが重要
プロバイオティクスとは簡単にいうと「善玉菌」のことです。ヨーグルトや発酵食品に含まれる乳酸菌、ビフィズス菌、酪酸菌などが該当します。
一方、プレバイオティクスとは「善玉菌のエサ」のことです。野菜や果物に含まれる食物繊維やオリゴ糖が該当します。
4 LアシドフィルスLactobacillusacidophilus
アシドフィルス菌とは、人間の体内にもともと存在する乳酸菌の一種です。
熱や酸に強いため、直接腸に働きかけることができるので、腸内環境を改善する効果や免疫力を高める効果、口臭改善や胃潰瘍予防に役立ちます。
小腸に住み着き、食物の分解を促進したり、タンパク質やカルシウムなどの栄養素の吸収率を高める働きをしています。
下痢・便秘などの有害な症状を引き起こす微生物を抑えるほか、糖から乳酸を作り腸の働きを正常に保ちます。
5 LブレビスLactobacillusbrevis
を検索したらこちらのページが出てきて
タイトル見て直ぐに開いたよね♫
ラクトバチルスといえば乳酸菌のこと。
乳酸菌は糖分などを分解して乳酸を作る菌のことです。
この性質を利用してヨーグルトなどの発酵製品が作られています。
その歴史は古く、紀元前3000年、かつて古代エジプト時代からチーズ作りに使われていたほどです。
ピクルスやすぐきなどの漬物や、乳酸菌飲料などに入っています。
他のラクトバチルス属乳酸菌より酸味が低いのが特徴。
6 LジェンセニーLactobacillusjensenii
Lジェンセニーを調べて出てくるのが、ペット用乳酸菌生産物質
わ~いい~~って思いますが、
我が家では人間が口に出来る乳酸菌生産物質をペットにも使ってました。
ペットと人間と分けて買う必要が無いのだと思いますが・・・
人間が食べられるものはペットにも。
ペットが食べるものも人間が口に出来るものが理想ですね。
ドライフルーツや乾燥野菜とお肉をジャーキーにしたり、お魚のミンチ。
手作りのエサじゃない分、腸内のこともケアしてみましょう。
これを使っていたのですが、私たちが飲んでいる乳酸菌生産物質の方が効果抜群♫
私はフェレットの給水ボトルにほんの少しいれていました。
そうしたらタールのような焦げ茶色のドロッとうんちを沢山した。
腸内が綺麗になったからか、その後の食欲も凄かった。
Lジェンセニー
膣フローラ、膣フローラ、または膣マイクロバイオームは、膣に定着する微生物です。
これらは 1892 年にドイツの婦人科医アルバート ダーダーラインによって発見され、
人間の植物相全体の一部です。
存在する細菌の量と種類は、個人の全体的な健康に大きな影響を与えます。
健康な人に主に定着する細菌は、L.crispatus などのラクトバチルス種であり、
それらが生成する乳酸が病原種による感染を防ぐと考えられています。
健康な人に定着する主な細菌はラクトバチルス属 (90 ~ 95%) で、最も一般的なのは L. クリスパトゥス、L. イナース、L. ジェンセニ、および L. ガセリです。
デーダーラインによる乳酸菌の最初の記述以来、乳酸菌は一般に膣生態系の門番であると考えられてきました。
乳酸菌は、インビトロで病原性微生物(例えば細菌)の増殖を阻害することが示されている。
バクテロイデス フラジリス、大腸菌、膣ガードネラ、モビルンカス属、淋菌、嫌気性ペプトストレプトコッカス、プレボテラ ビビア、黄色ブドウ球菌。
これは主に乳酸の作用によって達成されると一般に受け入れられています。
さらに、乳酸菌は通常、膣上皮細胞に付着することで、膣の長期的な定着を防ぐのに役立ちます。
これにより、通常、病原体が膣上皮に感染することが減少します。
乳酸の生成と結合に関する競合の後、他の拮抗メカニズムには、過酸化水素 (広域抗菌薬) やバクテリオシン (標的特異的抗菌薬) の生成が含まれます。
7 Lパラカゼイ Lactobacillusparacaseisubsp.paracasei
チーズから発見された菌
プロバイオティクスの代表として注目される菌
腸内乳酸菌の中には多種類のラクチカゼイバチルス属の細菌が生息しています。
中でもパラカゼイ菌は市販の発酵乳製品の製造にも多く使われており、整腸作用や免疫調節作用などの多様な有益な作用を有することが明らかにされている一方で、その作用メカニズムの解析も進んでおり、世界を代表するプロバイオティクスとして知られる菌株
8 Lガッセリー Lactobacillusgasseri
乳酸菌 シロタ株(L.カゼイ)には、腸内環境を改善する機能があることが報告されています。
・腸内環境を整える効果
・免疫力を高める効果
・ダイエット効果
肥満傾向にある人がガセリ菌SP株を12週間摂取した結果、
内臓脂肪量が有意に減少し、皮下脂肪面積、体重、BMI、ウエスト周囲径、ヒップ周囲径も減少したことがわかりました。
ガセリ菌には、内臓脂肪低減効果ならびに生活習慣病予防効果が期待されています。
9 Lデルブリッキ(ブルガリクス)Lactobacillusdelbrueckiisubsp.bulgaricus
ブルガリクス菌と不老長寿説
この菌を始めて発見したのはブルガリア出身の医学部生であったスタメン・グリゴロフです。
グリゴロフはブルガリア地方で多く食されているヨーグルトの中に、細長い形をした菌がいることを苦労して突き止め、バチルス ブルガリクスと命名しました。ブルガリクスとはその名の通りブルガリアの、という意味です。現在の分類ではラクトバチルス デルブリッキィの一亜種となっています。
代表的なヨーグルト菌
ブルガリクス菌はヨーグルトらしい風味の元
10 LヘルベティカスLactobacillushelbeticus
血圧を上昇させるアンジオテンシン変換酵素(ACE)を阻害する作用がある
血圧降下作用の他に、血管内皮機能を 改善する作用が明らかになっており、
これにより、動脈硬化などの予防が期待できます。
寿命を延長させる。
肺炎などの感染症にかかる率が少なく生存率が高まりました。
また、免疫細胞を活性化させることもわかりました。
腎病変の進行や肥大化が抑制。
乳酸菌「L. helveticus(ラクトバチルス・ヘルベティカス)CM4株」の発酵乳を継続飲用することによる健康な高齢者の睡眠・生活状態への効果について研究しました。
その結果、『睡眠中の目覚めの回数』の減少が認められ、生活関連の指標では、
『全体的健康感』が高くなったことから、「ラクトバチルス・ヘルベティカスCM4株発酵乳」の継続飲用により、健常人の睡眠・生活の質をより改善する可能性が示唆されました。
11 LラクティスLactococcuslactis
プラズマ乳酸菌は、一般的な乳酸菌にはない特別な機能を持っています。
プラズマ乳酸菌は、免疫の司令塔であるpDCを直接活性化することで、免疫全体を活性化させることができます
一般的な乳酸菌が免疫細胞を活性化することはよく知られていますが、これは一部の免疫細胞のみの活性化にとどまるため、ウイルスへの攻撃は限定的となります。
プラズマ乳酸菌は、ウイルスと戦う免疫の司令塔であるpDCを活性化できるので、
免疫細胞全体を活性化できます。
その結果、総合的にウイルス攻撃することができます。
一般的な乳酸菌は、生きて大腸まで届くことで腸内環境を整えますが、プラズマ乳酸菌は生菌でも死菌でも同様に効果があり、小腸で吸収されてpDCを活性化します。
一般的な乳酸菌はpDCの外部にとどまるだけですが、プラズマ乳酸菌は内部に取り込まれます。
取り込まれるとpDCのかたちが変わり、ウイルスを攻撃する「活性化型」となります。
12 LカゼイLactobacilluscaseisubsp.casei
ラクトバチルス・カゼイ・シロタ株は、乳酸菌の一種であるラクトバチルス属カゼイの株の一つである。
耐酸性であることから、胃液や胆汁中でもほとんど死滅することなく、最終的に排便まで生き続けられる。
良い菌を増やし悪い菌を減らして腸内の環境を改善し、おなかの調子を整えます。
13 LラムノーサスLactobacillusrhamnosus
メンタルの調子を上げる
免疫機能を整える成分として着目した乳酸菌「L.ラムノサス菌」と、免疫を強化する
エネルギーを生み出すミトコンドリアをサポートする。
乳酸を生成して肌のpHバランスを保つことで、悪い細菌から肌を守る効果がある。
腸内マイクロバイオーム中のプロバイオティクスと、それとは関係のなさそうな体内システム(免疫系の健康やメンタルヘルスなど)の関連を指摘している。
プロバイオティクスには、乳酸桿菌科(たとえば、ラクトバチルス・アシドフィルスやラクトバチルス・ラムノサスGG)や、ビフィドバクテリウム・ビフィダムのようなビフィドバクテリア属、またサッカロマイセス・ブラウディといった酵母を含む何千もの種類が存在する。
そのそれぞれが、腸で異なる役割をもつ。
ラクトバシラス科とビフィドバクテリウム科がもっとも広く研究されているという。
「たとえば、ラクトバチルス・アシドフィルスは過敏性腸症候群(IBS)の一部の症状を緩和することが分かっています。いっぽう、ラクトバチルス・ラムノサスGGは
メンタルヘルスにメリットがあり、抗生物質による下痢を減らす効果があるとされています」
14 LデルブリッキLactobacillusdelbrueckiisubsp.delbrueckii
デルブレッキー菌は少し変わった乳酸菌
デルブレッキー菌は乳酸菌の中でも功労賞を差し上げたいくらいヒトに貢献してきた乳酸菌種である。
1896年に存在が報告された種。
アトピー性皮膚炎を改善させる可能性がある。
アトピー性皮膚炎は、皮膚の正常なバリア機能が破壊される皮膚の炎症性疾患であるため、免疫機能が損なわれ、黄色ブドウ球菌などの細菌に感染しやすくなっている状態です。
膨大な数の細菌が住む腸で善玉菌と悪玉菌のバランスが乱れているため、免疫機能が弱まり、皮膚の細菌叢でも同じようにバランスが乱れ、感染や化膿が起きていると考えられています。
腸に生きた善玉菌を送るプロバイオティクス(乳酸菌サプリ)が腸内環境を善玉菌優勢の状態に戻してくれれば、アトピー性皮膚炎の改善が期待できます。
15 Eフェシ-ムEnterococcusfaecium
・免疫力を高める効果
・腸内環境を整える効果
・コレステロール値を下げる効果
・高血圧を予防する効果
・アレルギー症状を緩和する効果
・美肌効果
フェカリス菌は、加熱殺菌処理を行うことで、免疫力を高める効果が上昇することが知られています。
腸は栄養分を体内に取り込む一方で、病原菌や異物から身を守る最前線の防御機構として機能しています。
全末梢リンパ球の60~70%が腸管に集中しており、消化器系としての機能はもちろん、免疫臓器としての機能も持っているのです。
免疫とは、自分自身の細胞と、体内に侵入してきた細菌やウイルス、寄生虫、体内で発生したガンなどの病的な細胞を分類し、ウイルスなどを異物として認識し、排除するシステムのことです。
腸は、免疫機能を司る重要な役割を担っており、腸内に棲む乳酸菌などの腸内細菌は、その免疫機能と深いかかわりを持っていることが明らかとなっています。免疫力を向上させることは、ガンなどの疾病予防にもなります。
16 SサーモフィルスStreptcoccusthermophilus
1930年に「免疫食細胞説」でノーベル賞を受賞したイリア・メチニコフは、
老化は腸内腐敗により加速されるという説を唱えた。
サーモフィルス菌が蟻酸を生成し、ブルガリア菌がペプチドを生成するという、
お互いに必要な成分を作り出し利用して助け合う状態、つまり2菌は「共生関係」にある。
多糖類を産出し、ヨーグルト独特のなめらかさを付与する。腸内からは検出できない。
原液に含まれている成分も凄い
・アルギニン・リジン・ヒスチジン・ファル二アラニン・チロシン・ロイシン
・イソロイシン・メチオニン・バリン・アラニン・グリシン・プロリン
・グルタミン酸・セリン・スレオニン・アスパラギン酸・トリプトファン
・シスチン・アミノ酸計・遊離r-アミノ酪酸・遊離オルチニン
※ 原料の大豆は国産無農薬大豆
乳酸菌生産物質と検索すると
すごーく沢山出てきますね~~~
病気になってからではなく
健康なうちから始める腸活