『氣づきの処方せん』へお越し下さりありがとうございます。
実は私、心の絡まった紐を解く事、
対価を頂きお仕事に切り替える一歩を中々出せないでいたんですよ。
そんなとき背後から?上から?いや、同じこの部屋にいるような一声が・・・
鳥肌が立ちました。
そう、飛び降り自殺した友達の声です。
『○○ちゃん(←私のあだ名)頑張って欲しい。お願い、本気でやって欲しい』
この一言はね本当に重いんです。。。
学生の頃、先輩とちょっと夜遊びする時でした。
靴を履いてたら家の電話が鳴ったのです。
そう、この子です。
公衆電話からで走る車の騒音がある中、彼女は小さな声で言った。
『相談があるの。
今から行っても良いかな?聞いて欲しいんだ。。。。』
私は、『ごめん、今から出かけるんだよね。帰ってきたら電話するよ。何時まで起きてる?』
『・・・・・・そっか~ごめんね出かけるのに、気にしないで、明日学校でね。』
(↑この文章打ち込んでても、もう涙が出るんです。)
そして、翌日その子の机の上には1輪花が置いてありました。
叫びました、悔やみました、どうして聞いてあげなかったんだと。
聞いてあげてたら自殺してなかったと本当に自分の責任だと何十年も思ってきてます。
だからかな・・・
どんな人も区別はしたとしても差別はしないで
今すぐって瞬間。
聞いてあげるようにしてきました。
ほっとけない・・・私で良ければ・・・
そう思ってもう50歳目の前です。
そんな私が心の紐解きをしようと決めたら、応援の声がリアルに聞こえたという鳥肌の話。
きっと、彼女は
私にエネルギー分けてくれてる気がするの・・・
ごめんね・・・
そして、ありがとう。です。