小倉 國夫さんは
アジア障害者支援ボランティア団体の初代事務局長でした
小倉國夫(おぐらくにお)
アジア障害者支援プロシ・工外事務局長 車いすの便利屋。
愛知県ハンディキャップ連絡会。名古屋在住。
昭和39年に大阪港にて漁師の仕事中事故に遭い、車いす生活となる。
レーシングクラブ(日本身体障害者スポーツ協会中部支部)の支部長。
車い すマラソン監督。車いすマラソンランナーを育てた功績により三笠宮寛仁親王殿下よりありのまま自立大賞功績賞を受賞。
https://www.dinf.ne.jp/m/1/157.pdf
「日本なら廃棄処分のぼろぼろの車いすを、みんな大切にしている。軽い車いすで、ひとりでも多くの人に自由に街を歩いてほしい」と小倉さん。来春までに約300台を現地に贈る計画。(2002年の記事より
自分が車いすなのに車いすを集めて届けるというお話しを車中泊中の早朝に聞いたお話しです。
旦那がYouTubeにそのお話を載せました。
私は28歳でなった難病で今はどんどん不自由になり、障害者手帳も4級から2級になりました。
旦那にも、もうあんな所に行くことやこんな所へ行くことは諦めた方がいいんじゃないか?と、諦めていかなくちゃ行けないのか・・・というタイミングの小倉さんと出会い、
なんだか勇気づけられたというか、出来る範囲で動ける。