この記事って自分のことを書かれている?と言う勘違い
とても共感できる話を目にしたり、身近な人が発信している物は
自分のことが書かれた気がして嫌な気分になったり、そんな経験は有りませんか?
昔々、私の旦那でさえ、「あれは俺のことを書いたんだろ?」と言ってきたことがあったほど・・・(苦笑)(¯∇¯٥)
長い年数、老若男女の相談を受けていると、何を書いて発信しても
【あなた】にヒットしてしまいます。
特殊制限の食事の在り方を書けば、
糖尿病の方、癌の方、痛風の方等に結びついてしまいますし、
時間の優先順位や只今絶賛天狗になっている男性の話を書くと、
何も出来ない、手際の悪い自分に結びついたり、自分さえ良ければ良い
働かない、稼がない自己中な男性に結びつく内容だったり、
記事を見てそんな風に受け取ってしまう場合があるんだなと感じています。
同じ記事を読んでも、その記事が自分のことを書かれているような気がして、
それを実践したり、良い方向へ進める方と、
その記事を読んで凹んで落ち込んで傷つき、心がモヤッとした・・・
実はこのモヤッとした感情も大事で、それを捨てられるチャンスなんですよ。
LGBTQの方々の相談も増えてきたとき、丁度コロナで海外へ行くことが出来ず、
手術が途中になり、折角途中までやって来たのに・・・
( ;ᵕ; )
そういった悩みが数名居たので、その状況での心のモチベーションや、今後どのように過ごせば良いのかという相談内容を記事にする場合は、
本人の承諾を得て記事にしています。
同じ気持ちで
辛いLGBTQの方々に役に立つのならと・・・
この記事って自分のことを書かれている?と言う勘違い
そう、思い込み・・・
さて、
6月1日(土)20:00~のスピリチュアルTV
YouTubeのライブ配信では【思い込み】をテーマにお話し致します。
詳しい内容はこちらをご覧下さい。