█今日の晩ご飯█
先日自然療法士の認定を取った
氣づきの処方せんです。
認定は取得しましたが毎日テキストを読み返しています。
まずはやっぱり自分の難病について読んでしまう・・・
”辛さを話せる人がいなかった”
”自分の胸にしまっておけば良いと思っていた”
”人の倍我慢強い”
”人並み以上の努力をする”
”助けて、ムリですが言えない”
”泣けない。泣いてはいけないと思う”
”たっぷり寝たいのに寝られない”
等々、この病気になった切っ掛けの生活から
【血液】に異常が出てなった難病
今こうして自然療法士の勉強を深め、負に落とせることが沢山です。
ホリスティック自然療法士とは、
「西洋医学の利点を活かしながら東洋医学、伝統医学、心理療法、自然療法、栄養療法、手技療法、運動療法などの各種代替療法を総合的、体系的に選択・統合し、最も適切な治療を行うこと」です。どの分野も【悪】にしません。
自然療法士の資格と今までやって来たレストラン経営、発酵食や酵素の講座、
臼井式レイキから色んな角度で紐解いていくと既往歴というその人の個人カルテは幼少期から診る必要があるんです。
こんな感情の日は、
食欲がない日は、
イライラして居るときは、
不満が溜まっているときは、
寂しいときは・・・
感情は常に変わっている。
食事でホットしたり、落ち着いたり、元気になればと思い、
自分の夕食を例にして記事をアップしています。
これが、個人的の長期サポートの依頼を受けたときは、
あなたにとって、家族に必要なアドバイスを
衣食住と見えない世界、スピリチュアルと根拠のある事を合わせてサポートしています。
【五味 のおかず】について・・・
甘味、苦味、酸っぱみは、甘味、塩味、酸味、苦味、うま味の5つの基本味(五味)
薬味と香辛料
私の家では白米は食べません。
時々
酵素発酵玄米。白米は海苔巻きや海鮮ちらし寿司を作るときや外でおにぎりなど食べるくらいです。
普段はおかずのみです。
最近レイキ体験会に来て下さる方に【五味】の話をしていました。
胃袋を一杯にする、量を食べるのではなくて、色んな味、旬の物を食べることです。
こんにゃくの生姜味噌和え
500gくらいの生姜と白味噌と赤味噌と砂糖で作っているこのお味噌は
冷蔵庫に保管して4年目です。
たっぷり作ったので(笑)
おでんの時に付けたり、魚料理やお肉料理に・・・
こんにゃくをごま油で炒めて日本酒とこの生姜味噌だけ・・・
関節リウマチの私にとって生姜は救世主
ではもっと詳しく栄養と効果を・・・
█生姜
抗炎症作用がある生姜を継続的に食べ続けることで、変形性関節症や関節リウマチの痛みが緩和されるとされています。
人体のどこかが炎症を起こす場合、体内で炎症性化学物質のロイコトリエンという成分が生成されるのですが、ギンゲロールにはその生成を抑える効果があります。
解熱・殺菌効果がありますので、風邪の引き始めや悪寒がする時には効果的です。
一方で生の生姜は解熱作用によって体の芯を冷やしますので、冷え性には逆効果になります。
■こんにゃく
カロリーが低く、食物繊維が多く含まれており、昔から「おなかの砂おろし」や「胃のほうき」などといわれ、健康にも役立つ食品として食されてきました。 食物繊維は保水性があり膨張し、排便を促進します。
その際コレステロールなどを吸着して排泄してくれるので、おなかにとっても優しい成分です。
消化吸収もゆっくりとなり血糖値の上昇が緩やかになります。
血糖値の上昇が緩やかになることで膵臓の負担が減ります。
このことから、毎日の食事にこんにゃくを取り入れることで、膵臓の負担が減って糖尿病になりにくい身体を作る効果が期待できます。
ポテトサラダ
北海道のじゃがいもは本当に美味しい
旦那さんは食卓にマカロニサラダやポテトサラダがあるだけで幸せだと言ってくれるので、期限取りたいときはポテトサラダを作ろう♥
■じゃがいも
じゃがいもにはビタミンCが豊富に含まれており、免疫機能をサポートして健康を促進します。
食物繊維が豊富で、腸内環境を整え、便通を改善して消化器官の健康を保ちます。
じゃがいもには豊富なカリウムが含まれており、血圧を調整し心臓の健康をサポートします。
ビタミンCは免疫機能をサポートし、コラーゲンの生成を促すことで肌のハリや弾力に役立ちます。
また、じゃがいものビタミンCはでんぷんに守られているため熱に強く、みかんとほぼ同じ量の含有量を誇ります。
カリウムは必須ミネラルの一種で、塩分(ナトリウム)を排出する働きがあります。高血圧の予防やむくみの改善、筋肉の正常な働きを維持する効果が期待できます。
食物繊維は腸内環境を整え、便通を改善して消化器官の健康を保ちます。
また、腸内での糖質や脂質の吸収をゆるやかにする作用があり、脂肪の蓄積を防ぐ効果も期待できます。
ビタミンB6はたんぱく質、脂質、炭水化物の代謝に補酵素として関わります。
また、ホルモンを調節する因子としてもたらいたり、皮膚や粘膜を健康に保つ役割を果たしたりもしています。
じゃがいもは低カロリーでありながら食物繊維が豊富で満腹感を得やすいことから、ダイエット食としても人気があります。
█きゅうりは、カリウム、ビタミンC、ビタミンK、食物繊維、マグネシウム、銅、モリブデンなどの栄養素が含まれており、健康にさまざまな効果が期待できます:
█カリウム
利尿作用があり、むくみやだるさを解消し、腎臓を元気にする働きがあります。また、ナトリウム(塩分)の体外排出や血圧の上昇を防ぐサポートもします。
█ビタミンC
体の酸化を防ぐ働きや、コラーゲン生成を助ける働きがあります。肌の健康を保つのに役立ちますが、きゅうりに含まれる「アスコルビナーゼ」という酵素がビタミンCを分解する働きがあるため、ビタミンCを多く含む食べ物と合わせるときは酢やレモンをかけるか、軽く炒めるなどの方法でアスコルビナーゼの働きを弱めるとよいでしょう。
█ビタミンK
骨を丈夫にし、出血したときに血液を固めて止血する働きがあります。骨のタンパク質を活性化し、骨の形成を促す働きがあることから、骨粗しょう症の治療薬としても利用されています。
█食物繊維
腸内環境を整えることで、便秘の予防や肌荒れの改善にも効果が期待できます。また、血液中の糖や脂質、ナトリウムを排出する作用があり、肥満や高血圧、脂質異常症の予防が期待できます。血糖値が急激に上昇することを抑える働きがあり、糖尿病の予防にも効果があるといわれます。
█マグネシウム
筋肉の収縮や体温、血圧の調整をサポートします。
█銅
鉄とともに、貧血予防につながる重要なミネラルとして知られています。
モリブデン
タンパク質の代謝に関わり、子どもの成長のためにも欠かせない栄養素です。
体内の浸透圧維持、血液凝固の助け、コラーゲンの合成などに重要な役割を果たします。 また、食物繊維は腸内環境を整え、便秘を防ぐ効果があるとされます。
鰤の香味のせ
普通にお刺身でも良いんですが、五味を意識すると薬味や香辛料となる物を付けたくなります。
辛みの貝割れ大根・みょうが
わさび醤油かポン酢で頂きます。
βカロチン、ビタミンC、ビタミンKなどの成分を含んでいます。
大根やかいわれ大根を積極的に摂取することで、消化がよくなったり血液がさらさらになったりなどの効果を期待できます。
かいわれ大根に含まれる抗酸化ビタミンや諸々のビタミンにより、メラニン生成の抑制や乾燥、冷え対策など美容にも適しています。
栄養効果はβカロチンは、疲労回復、アンチエイジング、肌荒れ防止、血行促進、粘膜の強化、ビタミンCは免疫力アップ、コラーゲンの生成を助ける活性酸素の除去、ストレスに対抗する力を高めるビタミンKは内出血の予防、骨粗しょう症予防などです。
■みょうが
カリウム、食物繊維、α-ピネン(アルファピネン)などの栄養素や機能性成分が含まれており、次のような効果が期待できます。
カリウム
体内のナトリウムを排出する働きがあり、血圧を下げたり、むくみを緩和したりする効果がある。また、血流改善にもつながる。
食物繊維
便秘予防や血糖値対策に役立つ。腸内で善玉菌が増えるのを助ける働きがあるため、乳酸菌を含む発酵食品と組み合わせると相性が良い。
ミョウガの爽やかな香りのもととなる香り成分で、発汗や血行を促進したり、胃酸の分泌を活性化したりする働きがある。食欲がない場合にも胃腸の働きを活発にするのを助けてくれる。
ミョウガにはアントシアニンや鉄分、ビタミンB1、ビタミンC、カルシウム、葉酸、マグネシウムなどの栄養素も含まれています。
█生姜
抗炎症作用がある生姜を継続的に食べ続けることで、変形性関節症や関節リウマチの痛みが緩和されるとされています。
人体のどこかが炎症を起こす場合、体内で炎症性化学物質のロイコトリエンという成分が生成されるのですが、ギンゲロールにはその生成を抑える効果があります。
解熱・殺菌効果がありますので、風邪の引き始めや悪寒がする時には効果的です。
一方で生の生姜は解熱作用によって体の芯を冷やしますので、冷え性には逆効果になります。
■鰤
鰤の栄養素は、青魚の中でもトップクラス。
カルシウムの吸収を助けるビタミンD、貧血予防の鉄分、コレステロールの代謝促進や肝機能強化が期待されるタウリンが豊富なうえ、脳を活性化させ学習・記憶能力の向上に役立つとされているEPA(エイコサペンタエン酸)やDHA(ドコサヘキサエン酸)の不飽和脂肪酸が含まれます。
この脂肪酸の効能は血中コレステロールや中性脂肪を低下させ、動脈硬化予防につながります。
さつまいもといんげんがあったので・・・
日本人が好きな味
甘塩っぱい醤油味
■さつまいも
食物繊維が多く含まれています。 さらにヤラピンという成分が排泄(はいせつ)を助け、便秘(べんぴ)を防ぎます。 加熱(かねつ)してもこわれにくい形で含まれています。 その他、カリウム、カルシウムなども豊富に含まれています。
腸内環境を整える効果や生活習慣病予防にも効果が期待できる野菜です。
さらに、美肌に欠かせないビタミンCやビタミンB1・B2も豊富! 女性にも嬉しい食材です。
█いんげん
さやいんげんは緑黄色野菜の一種で、β-カロテンやビタミンC、ビタミンEなど、抗酸化作用が高い栄養素が豊富。
美肌作りや免疫力アップにも効果が期待できます。
また、体内で作ることができないため食事から摂取する必要がある必須アミノ酸9種類が全て含まれています。
いんげんには女性ホルモンが含まれています。
抗酸化作用でガンなどを抑制するカロテンや、必須アミノ酸であるリジンが豊富に含まれています。
リジンには、女性ホルモンをつくり出し、受精率を 高める働きがあります。
また、月経前症候群を軽減するマグネシウムも豊 富に含まれていて、女性にうれしい食材です。
■豚挽き肉
タンパク質、脂質、ビタミンA、ビタミンB群(ビタミンB1、ビタミンB2、ナイアシン、ビタミンB6、ビタミンB12、葉酸、パントテン酸)、ビタミンC、ビタミンD、ビタミンE、ビタミンK、ナトリウム、カリウム、カルシウム、マグネシウム、リン、鉄、亜鉛、銅、マンガンなどの栄養が含まれていて、「免疫力アップ」「疲労回復」「高血圧の予防」「貧血の予防」「目の健康維持」「骨や歯の健康維持」「精神の安定」「老化防止」「美肌効果」などの健康効果があります。
■免疫力アップ
偏った食生活や、加齢、冷え、ストレスなどが原因で免疫力は低下してしまうと、風邪やインフルエンザなどのウイルス感染や食中毒などの細菌感染を起こしやすくなってしまいます。豚挽き肉に含まれているタンパク質には白血球などの免疫細胞や、免疫に関わる酵素の材料となり免疫力をアップする効果があります。また、血管の強化や、気管支の粘膜を正常に保ち、成長を促進させ、免疫細胞の働きを活発にすることによって、喉や鼻の粘膜を強化して、ウイルスの侵入を防ぐ効果があるビタミンAや、免疫機能を担う白血球のひとつである好中球の活性維持や増強に関与する働きや、ウイルスの増殖を阻止する働きがあるインターフェロンの生成を促進する効果があるビタミンC、抗酸化作用によって免疫細胞が働きにくくなる原因である活性酸素を除去し抑制することで免疫細胞を活性化させる働きがあるビタミンEや、免疫機能を維持する効果のある免疫グロブリンという抗体の生成に関与するビタミンB6、免疫の為に必要なタンパク質の生成を助ける働きがあるパントテン酸や葉酸、細胞がウイルスや細菌に感染するとシグナルとなって免疫細胞を活性化させる働きがある亜鉛なども含まれているので、豚挽き肉には免疫力をアップする効果があると言えます。
■疲労回復
人間の身体は、病気、栄養不足、運動不足、睡眠不足、ストレスなどによって、疲れてしまうと疲労状態になってしまいます。豚挽き肉に多く含まれるビタミンB群には、エネルギーを生み出すために欠かせない三大栄養素である糖質、脂質、タンパク質の分解や、代謝に必要な酵素を補酵素としてサポートする重要な働きがあり、エネルギー不足による疲労を防ぐ効果があります。また、筋肉を修復することで、筋肉が弱り、内臓の働きが衰えて疲労しやすくなるのを防ぐ働きがあるタンパク質や、疲労回復に効果のある栄養素の吸収を大幅にアップさせる働きがあるビタミンCなども含まれているので、豚挽き肉には疲労を回復する効果があると言えます。
■高血圧の予防
偏った食生活、肥満、喫煙、過度な飲酒、ストレスなどが原因で血圧が高くなってしまうと高血圧になってしまいますが、豚挽き肉に含まれるカリウムには高血圧の原因の一つである過剰に摂取しすぎたナトリウム(塩分)を排出し、体内の水分濃度を調整する働きがあります。また、血管を緩めることで、血圧の上昇を抑える働きがあるマグネシウムや、体内で使用されたナトリウムの排出を促進し血圧を下げる働きがあるタンパク質なども含まれているので、豚挽き肉には高血圧を予防する効果があると言えます。
■貧血の予防
血液中で酸素運搬の役割を果たすヘモグロビンを構成する重要な成分のひとつである鉄が不足してしまうと、ヘモグロビンが体内で生成されずに減少してしまい、貧血になってしまいます。豚挽き肉にはヘモグロビンを生成するのに必要な成分である鉄分が含まれています。また、ヘモグロビンを含有している赤血球の生成を促す働きがあるビタミンB群のひとつであるビタミンB12や、ホルモンバランスの調整や赤血球の中にあり血液中で鉄や酸素を運んでいるヘモグロビンを生成するのに必要なビタミンB6、異常な赤芽球が増えてしまい酸素が減って貧血になるのを防ぐ働きがある葉酸や、抗酸化作用によって体に身体に有害な活性酸素を除去し抑制することで、病気などの抵抗力を高めて全身の細胞に酸素を運んでいる赤血球の生成や血流を改善する働きがあるビタミンCやビタミンE、造血を助ける働きによって貧血を予防する効果がある亜鉛や銅なども含まれているので、豚挽き肉には貧血を予防する効果があると言えます。
■目の健康維持
テレビや、スマートフォン、インターネットなどを長時間使い続けてしまうと目が疲れてしまいますが、豚挽き肉に含まれるビタミンCには抗酸化作用があり、この抗酸化作用には目を光障害から保護することで、パソコンやスマートフォンなどを長時間使用することによる眼精疲労の改善や、加齢性の目の病気である白内障や加齢黄斑変症などを予防する効果があります。また、目の結膜を活性化させる働きによって、目の潤いを保つのをサポートする効果や視覚情報を脳に伝えるロドプシンという物質の再合成を促進する働きなどがあるビタミンAや、目の周辺の筋肉の疲れを和らげる働きがあるビタミンB1、目の粘膜を正常にする働きがあるビタミンB2や、目の水晶体の代謝と免疫機能を高める働きがあるビタミンB6、視神経の機能を正常にする働きがあるビタミンB12や、血行促進作用によって疲れ目やドライアイの防止や老眼予防に効果があるビタミンE、視神経の伝達をサポートする働きがある亜鉛なども含まれているので、豚挽き肉には目を健康に維持する効果があると言えます。
■骨や歯の健康維持
カルシウムが不足してしまうと、血液中のカルシウム濃度を一定に保つために、骨に貯蔵されているカルシウムを血液中に溶かし出し、カルシウム濃度を一定に保ちます。なので、カルシウム不足が長期間に渡って続いてしまうと、骨がもろくなり、骨粗鬆症や軟骨化症などの病気になりやすくなってしまいます。豚挽き肉には骨や歯を作るのに必要な主成分であるカルシウムが少量ですが含まれています。また、カルシウムが骨から溶け出してしまい、骨密度が下がるのを防ぐ効果があるマグネシウムや、カルシウムやマグネシウムと結びついて、「リン酸カルシウム」や「リン酸マグネシウム」となって骨や歯を形成する働きがあるリン、吸収されにくいカルシウムの吸収を促進し、骨や歯を丈夫にして骨の強度を高める働きがあるビタミンDやビタミンKなども含まれています。ビタミンDは食品から摂取しなくても、日光を浴びることで人間の体内で合成されるビタミンですが、近年は日光を浴びる機会が少ない方や、紫外線を極度に避ける方などが増えているので、ビタミンDが不足している方が多くなっています。なので、これらの栄養を含んでいる豚挽き肉には骨や歯を健康に維持する効果があると言えます。
■精神の安定
現代社会はストレスを受けることがとても多く、ストレスをためて生活している方が増えています。人間の身体はストレスを感じると、その状況に対応するためにストレスを緩和する働きがある副腎皮質ホルモン(抗ストレスホルモン)を分泌します。豚挽き肉にはこの抗ストレスホルモンを生成し分泌する際に必要不可欠な成分であるビタミンCが含まれています。また、糖質の代謝を促進することでイライラの解消に効果があるビタミンB1や、抗ストレスホルモンの合成を促進する働きによってストレスを緩和する効果があるパントテン酸、感情のバランスを調整し情緒不安定になったり、イライラしやすくなったりするのを防ぐセロトニンと呼ばれる脳内ホルモンの分泌を促す働きがあるビタミンDや、神経の興奮や緊張を緩和する働きによって、神経機能や精神面が不調になるのを防ぐ効果のあるカルシウムなども含まれているので、豚挽き肉にはストレスを緩和し精神を安定させる効果があると言えます。
■老化防止
体に侵入したウイルスや細菌を攻撃する働きがある活性酸素が過剰に働くと正常な細胞にも攻撃をしてしまいます。これにより細胞内や核酸、血管内などの体の様々な部位に悪影響を与えてしまい、老化の要因となってしまいます。豚挽き肉に含まれるビタミンCやビタミンEには抗酸化作用があり、増えすぎてしまった活性酸素を除去し抑制する働きによって、活性酸素が過剰に働き正常な細胞を攻撃してしまうのを防ぐ効果があるので、豚挽き肉には老化を防止する効果があると言えます。
■美肌効果
豚挽き肉に含まれるビタミンCには美肌作りに欠かせない、コラーゲンの生成を助ける働きや、シミやソバカス、シワや肌荒れ、ニキビの炎症などを防ぐ効果があります。また、肌のターンオーバーを正常に保ち、肌をスベスベにする働きがあるビタミンAや、血液循環を促すことで、クマやくすみを改善する働きや、肌の新陳代謝を向上させるなどの効果があるナイアシン、脂質の代謝に関与し過酸化脂質を分解する働きによって、過酸化脂質が原因のひとつとして考えられている大人ニキビを予防する効果のあるビタミンB2や、抗酸化作用により体のサビと言われる過酸化物質が生成されるのを防ぎ、くすみの原因を作りにくくする働きがあるビタミンEなども含まれているので、豚挽き肉には美肌効果があると言えます。
辣白菜(ラーパーツァイ)
花椒(ホアジャオ)がなかったので、ニンジャパンチ (山椒胡椒)で作りました。
■山椒
カリウム・マグネシウム・カルシウム・ビタミンB2・鉄など、いろいろな栄養が含まれています。
江戸中期に書かれた『和漢三才図絵』には山椒について「その実は風邪を除き、身体を温め、歯や髪を丈夫にし、久しく服用すれば目を明るくし、顔色を良くする」とあります。
山椒の辛味成分であるサンショオールは、基礎代謝の向上や内臓器官の働きを活発にする作用があり、腹痛を和らげ、体を温めて胃腸の働きを助ける働きがあります。
健胃、整腸、止痛、駆虫(回虫駆除)などの作用があります。
山椒が含まれている「大建中湯」は漢方薬の一つです。
■白菜
ビタミンCが豊富に含まれており、免疫力をサポートし、風邪や他の病気から身を守る役割があります。 白菜には食物繊維が豊富に含まれているため、消化を助け、腸内環境を整えるのに役立ちます。
白菜に含まれるビタミンAとビタミンEは、コラーゲンの生成を促進。
肌の健康をサポートし、美肌効果が期待されます。
白菜を積極的に摂取することで、肌の老化を防ぎ、美肌を維持することができます。
白菜に含まれるカリウムは、体内の余分な塩分を排出する効果があります。
■鷹の爪
鷹の爪(赤唐辛子)には、次のような栄養効果が期待できます。
胃液の分泌を促して消化吸収を助け、食欲を増進させる。
血行をよくして体を温め、エネルギー代謝を促進する。
体脂肪の蓄積を抑制し、肥満防止に効果がある
活性酸素を抑制し、動脈硬化や心筋梗塞など生活習慣病の予防に役立つ
血管を酸化から守り健康な状態に保つ働きがあり、美肌にも効果が期待できる。
カプサイシンを摂取すると体が温まるため、新陳代謝が上がったり発汗したりし、老廃物が排出されやすくなる。
老廃物が排出されやすくなれば、疲労回復効果やストレス解消にもつながる
カプサイシンには血管を拡張させる作用があり、コレステロール値を下げる作用もあるので、コレステロールが血管の壁に付着するのを防ぐ効果も期待できる。
高血圧の原因が肥満にある場合、カプサイシンのアドレナリンにより代謝をよくする働きも高血圧の改善に役立ってくれる。
カプサイシンを摂ることでアドレナリンの分泌が活発になり、血流が良くなるため、脂肪の燃焼を促進したり老廃物を汗とともに排出したりする働きも知られている。
■酢
アミノ酸などの有機酸は、血液をサラサラにしたり、血行を良くする働きがあり、殺菌効果や夏バテ予防、免疫力向上の働きも期待できます。
他にも、カルシウムやマグネシウムの吸収を助けたり、胃酸の分泌を高めて消化を促進する、食欲増進作用の働きもあります。
食後血糖値の上昇抑制
肥満気味の方の内臓脂肪減少
高めの血圧低下
運動後に感じられる身体的の疲労感の自覚の軽減
ニンジャパンチ
前日のおかず(笑)
ホットプレートに鱈の半身
写真は残り^^
レモン1個の輪切り
■レモン
ビタミンCの含有量は1個あたり約100㎎とかんきつ類の中ではトップクラス!
クエン酸やビタミンC、ポリフェノールなどの栄養が豊富に含まれています。
それぞれの栄養が体に作用し、疲労回復や血圧の抑制、骨の強化、免疫力アップ、アンチエイジングなど、期待できる健康効果が豊富です。
ビタミンCには優れた抗酸化作用があり、風邪予防や生活習慣病の予防にも効果が期待できます。
さらに、コラーゲンの生成を助ける働きがあり、美肌効果も期待できる女性に嬉しい果物です。
クエン酸は、肝臓の働きを活性化し体内の有害な物質や老廃物の排出を促進する働きがあります。
■アスパラ
北海道のアスパラは美味しいのよ~
■アスパラギン酸:疲労回復
アスパラに含まれる栄養素として有名なのが、疲労回復やスタミナ増強に効果のあるアミノ酸の一種・アスパラギン酸。
もともとアスパラから発見された成分で、その名前もアスパラに由来しています。
体内のエネルギー代謝を活発にする作用があり、栄養ドリンクに含まれる成分としてもおなじみです。
■ルチン:生活習慣病予防・アンチエイジング
ルチンは、アスパラにふんだんに含まれているポリフェノールの一種。
毛細血管を強く丈夫にして血流を改善してくれるので、高血圧や動脈硬化、脳卒中、心臓疾患などの生活習慣病の予防に効果があるとされています。
また、ビタミンCの吸収を促進するので抗酸化作用も期待でき、アンチエイジングや認知症予防にも有効です。
■葉酸:妊婦さんにおすすめ
アスパラには、DNAや細胞の合成に関わる葉酸もたっぷり含まれています。
葉酸はおなかの赤ちゃんの発育に必要不可欠で、妊娠中の女性にとってはとくに重要な栄養素のひとつです。
赤血球の造成を助ける働きもあり、貧血や動脈硬化の予防にも役立つとされています。
■βカロテンや各種ビタミン:抗酸化作用・美肌効果
アスパラに含まれるβカロテンや、βカロテンからつくられるビタミンAには強力な抗酸化作用があり、癌や糖尿病、アルツハイマー病など、さまざまな疾患の要因となる活性酸素を除去する効果があります。
シミやシワなどの肌の老化を抑える働きもあるので、美肌を保つためには欠かせない栄養素です。
このほかにも、アスパラは抗酸化力が強いビタミンCやビタミンEなどを豊富に含んでいます。
■舞茸
βグリチルリチン酸と非常に良く似た働きを持つβグルカンと言う成分が含まれています。 そのため舞茸を食べることにより、抜け毛など脱毛症の予防ができるのです! さらに舞茸には血液をサラサラにするビタミンDが多く含まれています! 髪に栄養がたくさん行き届き、綺麗な髪なります!
きのこには、不溶性食物繊維の一種であるキノコキトサン(植物性キトサン)など多くの栄養素が含まれていますが、中でも舞茸には、舞茸にしかない成分が含まれているといいます。 「舞茸特有の成分に、食物繊維のβグルカンの仲間で、MXフラクションとMDフラクションというものがあります。
■えのき
ビタミンB群
キノコ類の中で特にビタミンB1の含有量が豊富で、疲労回復効果が期待できます。また、脂質代謝を促進するビタミンB2や、肌荒れや口内炎の緩和に役立つとされるナイアシン(ビタミンB3)も含まれています。
カリウム
100gあたり340mgと豊富に含まれており、細胞の浸透圧を保つために必要なミネラルです。心臓や筋肉の働きを調節したり、神経刺激の伝達に関わったりするほか、体のむくみを解消する効果もあるため、妊婦さんにもおすすめです。
葉酸
赤血球や体内の細胞の生産を助ける栄養素で、特に胎児には欠かせないため、妊娠中の貧血予防にも役立ちます。
エルゴステロール
コレステロールの吸収を防ぐ作用があります。
食物繊維
不溶性食物繊維が多く含まれており、消化をサポートし便秘の予防に役立ちます。また、多糖類も含んでいるため、脂質代謝の改善にも効果的です。
■しめじ
食物繊維
便秘解消や肥満予防、血糖値やコレステロール値の上昇を抑える、動脈硬化の予防など、生活習慣病の予防に効果的です。不溶性食物繊維と呼ばれる水に溶けにくい食物繊維が含まれており、水分を吸収して腸を刺激する働きがあります。
ビタミンB群
体の代謝を上げ、肌のターンオーバーを促進する働きがあります。美肌や美髪を保つのに役立ちます。
カリウム
ナトリウムを体外に出しやすくする働きがあり、高血圧の予防にも効果的です。
オルニチン
肝臓の働きを助けるアミノ酸で、二日酔いの予防や美容・ダイエットにも効果があると言われています。ぶなしめじにはシジミの5~7倍ものオルニチンが含まれています。
■白ワイン
白ワインには、カリウムが豊富に含まれます。
カリウムには利尿作用があり、余分な水分や老廃物が外に排出されるので翌朝のむくみ防止、デトックス効果が期待できます。
お肌の大敵である便秘解消に効果的です。
さらに、白ワインにはミネラルバランスが良いことも特徴のひとつ。
今日からちょっと【五味】を意識して見て下さい。
量じゃなく、色んな味を口にすると少しの量でもお腹いっぱいになります。
地球とあそぼう衣食住動心公式LINE
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(❀ᴗ͈ˬᴗ͈)⁾⁾ᵖᵉᵏᵒ