【ビーガン・ベジタリアンの人の言葉に・・・】

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氣づきの処方せんへありがとうございます。

本業のレストランの話です。

コロナ渦

通常のRestaurant形式から

集まる機会に当店をご利用ください、のスタイルにして、

金額にあったビュッフェ料理を出しています。

ここ数年、麻炭、HEMPオイル、HEMPシード、マコモを取入れ

目に見えないけれど身体に反応、結果が出る 腸活、育菌、菌活、発酵料理を取入れました・・・・・

ベジのお店でもビーガンでも無いんです。

ベジタリアン:お肉やお魚を食べない。
ヴィーガン:お肉やお魚だけでなく、卵や乳製品も食べない。

※フレキシタリアン:ほぼベジタリアンだけど、たまにお肉やお魚を食べる
※ペスカタリアン:お肉は食べないけど、お魚は食べる

 

 

 

 

ランチプレートにはお野菜たっぷりではありますが、それにハンバーグやポークジンジャーをのせます・・・・(お魚の時もありますが)

酵素ジュースや玄米ご飯などの講座も開催していますが

必ず言う事は、出せる身体作り!!

『このご時世スーパーへ買い物に行って安心、安全な物は一つだって無いはず・・・

必ず添加物、保存料は避けられない。もし、友達の家に行って

出された食事、又は外食、貰った手作りのお菓子・・・

頂きなさい。食べてください。断らないで・・・

それより、蓄積しない出し切れる身体作りだから大丈夫って思ってください。

』これを必ず言うんです。

そんな風に教えているものだから、

ビュッフェ料理を囲んだ とある集まりの方が次々と調理場へきて、

『唐揚げは大豆ミートですか?』

『私、ビーガンなんで何も食べるもの無いですよね?』

店内の中で数人そういう会話をし出した直後・・・

今回メイン、招かれた先生・男性60代・・・

この先生が

『流行なのか何なのか、どの人もビーガンだ、ベジタリアンだと口を揃えて、恥ずかしくないのかね?放牧されてない牛の感情を体内へ取り込んでしまう、具合が悪くなるとか、動物は人間の犠牲になっているとか、それを仕事としている生産者の生活を考えているのかね?

それで食べていかなくちゃいけない家庭のことを・・・私はベジだのビーガンだの言うもんじゃない。

食べた後に解毒、デトックス出来ない身体のあなたが悪い。

もう、こうして形になった食材を捨てる方がどうかしている。

命を頂くと言う事に何故批判するのかさっぱり私にはわからん』と言い出したんです。

 

涙でそうでした・・・(先生ありがとう)

私だって知っている。

鎖に繋がれたり、ただただ口の中に餌を流し込んだり、ホルモン剤を入れて大きくしたりしていくこと・・・

食とは関係ないですが、可愛い可愛いフェレットたち4ニョロを飼っているのに

ミンクのショールを生産するため?ミンクたちが檻の中にいる動画を見ちゃって号泣しました。人間が使う化粧品のテストもウサギちゃんが犠牲になっているのも見ました。

人間って!!怒りを感じた頃も有りました・・・

食肉動物の動画もみたことあります・・・

でも、しかしです・・・・

私の知っている健康オタクのビーガン、ベジとやっていた30代、40代は癌で亡くなっています。

90歳過ぎてもサーロインを食べ、ハンバーグを食べている元気な老人を何人も知っています。

何が本当ですか?

「動物を食べなければ健康」とか「植物性なら健康」という解釈では無いと言う事です。

 

人間の歯は、穀物をすり潰すための臼歯が20本

野菜や果物を切るための門歯が8本

肉や魚を噛み切るための犬歯が4本あります。

この構成から、穀物を主食として野菜を副菜に、動物性食品を少量食べるようになっているんです。

昔ならイノシシや鹿肉を食べたことでしょう・・・

今は狩りに出る人はいませんね・・・食肉を作って貰うしかないですね。

 

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私はケトジェニックを始めてから

麺類、白米、生クリームやカスタードクリーム、など市販の物が口に入ると半日体調不良です。

以前は数日続きましたが、今は半日。自分で解毒できています。

酵素ジュースや玄米ご飯になってからは市販の何々のたれ、や何々の素は薬品の味でしか無い・・・だけど、友人宅でお呼ばれされるときは 頂きます。

雰囲気壊しますし、一口も口にしたくないなら参加しないことになりますからね・・・

 

便をしたときにそのまま肉が色形残っていた経験は有りませんが、

コーン、ニラ、エノキはそのまま・・・(笑)

消化できないんじゃ無い???(笑)

 

バランスが大事と言う事と、頑固になると『固』が病気を作り出すので

ほどほどと言うことも大事かもしれませんね・・・

今回の記事は

ビーガンやベジタリアンの批判では無いことをお伝えします。

 

先生が言ってくれた話の中に、生産者さんの家のこと・・・

これがとても響きました・・・

みんな生きていくため、生活のため、子育てのため・・・

背景にはそれが有るんだと・・・

動物が可愛そう・・・だけの意識がほんの少し薄くなりました。。。。

 

というお話です。

読んでくれてありがとう・・・・

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追記:翌日にこちらを記載しました。

読み返してみて昔の自分と今の自分の感情の違いを少し書きますね。

自分が正しいと思ってやっていることや、好んでやっていることに

批判では無いけれど、ちょっとした意見が入るとイラッとしたり、その人と距離を置いてしまったり・・・若かったから(笑)

最近は、自分は例えばベジだったり、ビーガンだったとして・・・

私なら糖質を摂らないケトジェニック食を続けています・・・

お友達の家に行ったり、お友達が予約したお店に集まったとき・・・

そのお友達が数日前から・・・

数ヶ月前からその日みんなで過ごす日を想像して

買い出し、仕込んで用意してくれたという

『見えない部分の心使い、おもてなしの心』

裏の背景を想像すると、

『私、○○○をやってるから食べられないの』なんて言えないな~って思うようになりました。

糖質オフのケトジェニックは 普通にお友達の家に行くと麺類やおにぎり、海苔巻き、ケーキ、クッキー等々糖質入ったものはバンバン出ます。

私のお友達もお肉を食べない・・・

だけど、家のお店で出したピザにベーコンが乗っていると食べてます。

『本当は食べられるんだけど、動物とか、環境破壊とかそういうことで食べないだけだから、このくらいは良いんだ♡』言ってくれて・・・

だからこのひとは周りから好かれているんだな~って思います。

裏のことを考えるとその優しさが感じ取れ、『食べられません!』は言わなくなるのかな?って思います。

※アレルギー、体調が悪くなる人は別

 

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