食のことはレストランで・・・
心のことは氣づきの処方せんで・・・
前に記事にもしましたが
私は目に見えないことに助けられた経験が多いので
初めは胡散臭い、だったらいしゃはいらないでしょう・・・
そういう気持ちはすっかり無くなりました。
だから、自然療法を信じられないという人の気持ちもわかります。
最近、中医学も興味持ち、色々勉強していくとこれだ!!って思うんです。
絶対統計が診たい。根拠が知りたい。腑に落ちたい。曖昧は嫌だ・・・
と言う気持ちがあるから なかなか踏み出せないことありますね・・・
どんない良い情報でも、今聞いたときは受け入れられなくても、1年後には利害で来たりタイミングだと思います。
今日、これを読んだ方は、きっと必要なときに深掘りすると思うので頭の隅に置いておいてほしいです。
中医学とは数千年以上の歴史を持つ中国伝統医学です。古代中国人は、人間も宇宙の一部、そして人間の体の中にも宇宙があると考えました。宇宙には、陰と陽の対極になるものが存在し、心身の陰と陽の調和がとれていれば健康状態が良く、そして、体の中で陰陽のバランスが崩れると病気になると考えていました。
自然界は、熱、液体、植物、鉱物、土壌からなり、これらはそれぞれ「火、水、木、金、土」の「五行」で表現され、地球上に存在するすべてのものはこの5つの要素のどれかに分類されます。
中医学では、体は「気(き)」「血(けつ)」「水(すい)」の3つの要素で構成されていると考えられています。
「気」は目には見えない生命活動を支えるエネルギー、
「血」は全身の組織や器官に栄養を与えるもの、
「水」は水分代謝や体をうるおすもののことです。
健康な状態とは、この3つがお互いに影響し合い、バランスよく循環している状態です。どれかが過剰だったり、不足したりすると、不調や病気の原因になってしまいます。
西洋医学では、患者さんの症状と病気に対する治療を主に行います。
科学的な診断法、たとえば血液検査、レントゲン、超音波、内視鏡、病理検査などに優れています。
それに対し、中医学は性格、年齢、活動性、生活環境などを含め、全ての状態を診て、全身の不調和を整える為の治療を行います。
一方で、疾患・症状によっては西洋医学の方が優れているものもあります。
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私は生年月日から陰陽五行、心の絡まった紐解きをしていて
木の人、火の人、土の人、金の人、水の人・・・
悩み方、感情はちゃんと分けられて性質って有るんだな・・・と思っていた時期に Facebookで繋がっている仲間の中医学から診るOOOO・・・講座を何度か開催して腑に落ちました。
何月生まれだから何月が弱い。
何月だから何を食べると心と身体が調うと言う事・・・
これは本当に素晴らしい情報だと思います。
中医学の本を読めば 根拠が、統計が、科学的な・・・って前置きに思っていた人も腑に落ちると思います。
自分の産まれた月・・・
今住んでいる気候、土地柄、いつも食べているもの・・・
引っ越しすると改善するかも。
和食から洋食にすれば良い人、洋食から和食へ変える方が良い人。
湯船に浸かるよりもシャワーの体質。
本当に面白いです。
そして、自分の舌を見る 舌診 舌は内臓の表れです。
毎日チェックしてみて下さいね。