氣づきの処方せんのセッション、鑑定をされた方は体験済みかと思いますが、
心や身体の相談をされて、答えを出すのは殆ど
衣食住を整えるお話をしています。
病院へ行っても良くならない、疲れているはずなのに寝付けない、
食べたばかりなのに又食事、間食をしてしまうなど、明らかに乱れを感じる場合、
衣食住から紐解きます。
衣食住・何故衣類の衣が先なのか
この世の物質はすべて振動しており、万物は、波動=周波数からできていますが、
私たちが着る服の布地にも周波数が関係しています。
現代社会では、闇の支配層の思惑通り、私たちの波動(周波数)を落とすための
アパレル商品が、大量に売られ街中にあふれていますね。
衣服は身体を守り、食物は身体を作り、住まいは生活そ のものを守るもの。
原料やエネルギーなどが費やされていることに気付いて下さい。
シルクの周波数が低いのは「近代的な加工が原因」と考えられています。
衣食住と書くのは、人間が生きていくうえでの最低限の優先順位を記しています。
食や住も必要ですが人間には「衣類」がないと生きていけないのです。
なぜ衣食住の順番なのか?
あなたもわたしも…すべての人間が経験してきたこと。
生まれてきた時の赤ちゃんは
食事=授乳よりも
住環境=コット(新生児を寝かせるプラスチックケース)に寝かされることよりも
衣類をまとうことが最優先の順位となります。
では、大人の場合はどうでしょうか?特別な例ですが、
東日本大震災で被災し、
津波に流されたけれども一命を取りとめた方々の話を伺うと、
「まずは着替えたかった」
「乾いた洋服を取りに自宅へ歩いた」
「着替えが無ければ毛布に包まるなどして、暖を確保することが先だった」という声がたくさんでした。
その後、水や食事で空腹を満たし、自宅に戻ったり避難所へ行ったりと住環境の確保です。
つまり、この時も「衣食住」の順番であったといえます。
人間が自分自身の命を守るために行動する順番そのものが「衣食住」となっ
ていると言えなくもないようです。
つまり、それだけ「衣」というものは大切なものと言えるのかもしれません。
「食」「住」も欠かせないものではありますが、「衣」が確保されてこそなのです。
気候によって衣服を調節することや清潔な衣類を身につけることが、
健康維持に大切です。
冬に半袖は着ませんし、夏にダウンコートは着ません。
布地と周波数
2003年、ハイディ・イエレンというユダヤ人医師が、布地のタキオンエネルギーを測定して、布地と周波数との関係について研究を行いました。
健康な人の周波数はおよそ100であり、100未満のエネルギーを持つ素材を身につけると、健康が損なわれることが示された。
(病気の人は50以下に下がるとされている)
人体は健康度によって異なる周波数を持っており、健康であればあるほど、
その周波数は高くなる
この研究で、100Hzより低い数値の服を着ている場合、身体に負担がかかることが判明しました。
※周波数測定はオングストローム(m)単位で行われ、アグ・エンバイロン・マシンと呼ばれるデジタル機器を使用
█オーガニックコットン(綿)は100Hzで、
非オーガニックコットンは約70Hzの周波数を示しました。
▲病気で瀕死状態の人の周波数は約15Hzであるが、
レーヨン、シルク(絹)はそれと同等(10Hz~15Hz前後)の数値です。※※シルクの周波数が低いのは
※「近代的な加工が原因」と考えられている
█ポリエステル、アクリル、ナイロン、ポリウレタン、ビスコースはゼロ(0)です。
これらの生地は環境にとっても恐ろしいもので、臭いを悪化させ、熱を閉じ込めてしまいます。
ポリエステルの下着は、吸湿性が悪いため、特に夏の暑い時期に汗をかくと雑菌が繁殖して臭いの原因となります。
また、冬になると「ヒートテック」の下着が売れますが、素材はアクリルやレーヨンです。フリースの素材はポリエステルやアクリルです。(周波数的には最悪)
ポリウレタンは、マットレスや枕などの寝具に多く用いられていますが、夏は熱がこもりやすくなります。
◉逆に、生地の周波数が高ければ、身体にエネルギーを与えることができます。
█スーパーファブリック(布地)は、リネン(亜麻の一種)で、その周波数は、なんと5,000Hzです。
✖ウールも5,000Hzだが、リネンと混ざると周波数が打ち消しあってゼロになってしまいます。
リネンの服の上にウールのセーターを着た研究でも、電場は崩壊しました。
その理由は、ウールのエネルギー場は左から右へ流れるのに対し、
リネンのエネルギー場はその逆の右から左へ流れるからであると考えられています。
P.S.
20年くらい前からビンテージ、アンティークリネンクロスを買い集めた。
1940年代のものなど・・・しっかりしていて洗濯を繰り返しても古さを感じさせないリネン
ゲストルームの寝具リネンもオーガニックの麻
宿泊した方は必ず言ってくれる
【麻の寝具凄く良い・・・私も買って使おうと思う】
嬉しいな♬
人は1日24時間
寝具の上に寝ていることと靴を履いている時間が長い
だから、インソールとマットレス、枕にお金を掛けて、自分の合う物に出会うまで妥協せず探し続けてと言ってます。
リネンとは古代から使われてきた天然繊維
リネンはフラックスという亜麻科の植物から作られる天然の植物繊維で、フランス語ではリンネルと呼ばれています。
リネンの歴史
リネンの発祥は紀元前8,000年頃といわれており、人類最古の繊維ともいわれるほど古くから使用されてきた繊維です。
例えば古代エジプトでは神事にも使用されており、ミイラを巻くために使われた布もリネン製です。
エジプト以外には、古代ギリシャやローマ人たちの間でも上質なリネンは愛されていました。
リネンと麻の違い
衣類などの製品表示でよく目にする「麻」とリネンは、どのように異なるのでしょうか。
「麻」とは植物から作られる繊維の総称のことを指し、亜麻科のフラックスが原料であるリネンも麻の一種ということになります。
麻の種類としては、リネンのほかにラミー(苧麻・ちょま)、ジュート(黄麻)、ヘンプ(大麻)などが有名です。
それぞれ特徴や用途が異なり、リネンやラミーは衣類やタオルのような日用品に、ジュートはカーペット基布や麻袋などに、ヘンプはロープや衣類といったものに使用されています。
日本の家庭用品品質表示法ではリネンとラミーの2種類のみが「麻」表示を許可されており、他の麻繊維は「植物繊維」と表記するため、洋服などで麻と表示される場合はリネンかラミーが原料のものです。
1.丈夫で長持ちする
リネンは非常にしっかりとした素材で、他の自然由来の天然素材に比べて丈夫です。海外では100年以上にわたって使用されたリネン製品があるほどですから、その丈夫さが分かります。また、水に濡れることでさらに強度が増すという特徴も備えていますが、洗濯をすると収縮してしまうものも多いので、ご家庭で洗濯をする際は洗濯表示の確認が必要です。
水濡れに強くしっかりした丈夫な繊維を持つリネン生地は、カーテンやシーツのように日常生活で長く使用する製品の素材として非常に適しています。
2.汚れにくい
リネン生地には、繊維と繊維を繋ぐノリの役目をしているペクチンという多糖類が含まれています。
ペクチンはリンゴなどにも含まれる天然のゲル化剤で、これが含まれているリネン生地は汚れが染みにくく落ちやすいという性質に加え、抗菌性を持つともいわれ、清潔に使用することができます。
また、ペクチンには汚れにくくするだけでなく生地の毛羽立ちを抑える効果もあります。ポリエステルのような化学繊維と比べて静電気が発生しづらく、ほこりやごみが付着しにくいのも特徴です。
リネン製カーテンのようなご家庭でのお洗濯に向かないものを日ごろお手入れする場合は、ほこりを払うだけでも充分です。
丈夫で汚れにくい特徴を持つリネンの製品は、丁寧にお手入れを行うことで長く使い続けられるのが魅力です。
3.肌触りがよい
リネンとラミーはともに麻と表記することができる素材ですが、特徴が異なるので分けて紹介します。
4.吸水性に優れている
リネンをはじめとした麻は、コットンの4倍ともいわれる非常に高い吸水率を誇る素材です。吸水性だけでなく通気性や発散性にも優れているため、濡れてもすぐに乾くという特徴を持っています。
そのため、面積の大きなカーテンほど、梅雨時などは水分を含んで伸び、乾燥する時期は縮むこともありますが、それもリネンのカーテンがお部屋の湿気を調整している証です。
5.通気性・保温性に優れている
リネンの繊維は中が空洞で、空洞部には空気が含まれています。その空気が余分な熱を逃がすことで夏は涼しく、冬は中の空気が熱を保持するために温かく感じられます。
このように、リネンは天然のサーモスタットのような性質を持ち、通気性、保温性に優れています。
リネンは涼しげな見た目で夏の素材だと思われている方も多いかもしれませんが、実は春夏秋冬一年を通して使用することができる素材なのです。
それだけじゃなく着ている時間も長い
パジャマ(ルームウエアー)
仕事着
麻で出来た服や
藍染め
自然な物は体が喜ぶ
うさとの服
着た人だけがわかる実感♡
もう、化繊の物は着られなくなるんです。
私も若いときは化繊の服にストッキング、黒タイツにハイヒール、
冬はアクリルのマフラーと、ヒートテック。
ずっと冷え性で、血圧も低く、朝が弱くて、便秘で、生理痛が重く、肌も乾燥していて皮膚がカサカサしていて粉が吹いていた。クリームを塗ってもカサカサでした。
※イメージ画像
麻の服を着るようになり、麻のベッド寝具になり、自然に近い物を身にまとったり部屋の中、カーテンやマルチカバーなどもリネンいしてしていった。
気がつけば、静電気が起こらなく、冷え性もなく、便秘もなくなり、肌の質も変化してきました。
時々デザインがとても好みで、でも、素材が化繊で我慢して買っても結局着ないことになったので、今は、気に入っても素材が自然じゃなければ買わないという数十年間・・・
ただ、やってしまっていたのが
リネンワンピースの上にウールを羽織っていた~~(泣)
下記これは知らなかった・・・
ウールも5,000Hzだが、リネンと混ざると周波数が打ち消しあってゼロになってしまいます。
リネンの服の上にウールのセーターを着た研究でも、電場は崩壊しました。
その理由は、ウールのエネルギー場は左から右へ流れるのに対し、
リネンのエネルギー場はその逆の右から左へ流れるからであると考えられています。
P.S.
旧約聖書(申命記22章11節)には "羊毛と麻布を織り合わせた衣服を着てはならない "と記されている
先日公式LINE
地球とあそぼう 衣食住動心のメッセージでお伝えした
今、オススメの本があるんです!!
は、こちらです。
公式LINEは長い文章と複数の写真載せられず(汗)
結構厚めのしっかり読み応えのある本です。
自然から離れているほど
私達のセッションや鑑定に来ます。
そこで当たり前なんですが衣食住のことを伝えると
やっぱりそうですよねと納得されます。
私が日頃お伝えしていることが
北海道大学病院を辞め
自然医療をしている先生が書いた本にびっしり書いてあります。
体の変化があって困ったときに開いて読んでね。
日頃から読んで病気知らずの人生を♬